占いながら、恋活も!婚活も!12星座占いマッチングアプリ。ALIGN(海外)
マッチングアプリで色んな人と会ってきたけど、結局自分とハマる人とは出会えない。
年齢、職業、学歴、容姿。自分が求める条件と合う人と何人かご飯を食べてみたものの、結局運命の人とは会えない・・・このままじゃ一生独身で彼氏・彼女が出来ない!恋愛も結婚もしたいのに!
と感じているマッチングアプリ難民、結構いるのではないでしょうか?
そんな時は条件は無視して、占いに身をゆだねましょう!
占いなら運命の人と繋がれるはず。
そんな発想から生まれたであろうアプリがこちら。
ALIGN - ASTOLOGY DATING(占いデーティング・マッチングアプリ)
マッチングアプリ概要
12星座占いをベースとしたマッチングアプリ。Facebookでログインし誕生日を入力すると、あなたの星座と相性のいい星座のお相手を紹介してくれる。
年齢、職業、学歴、容姿をすべて無視し、星座占いに頼りきっているマッチングアプリです。
星座の占い情報を元に、その人の性格や特徴を絵文字を交えながらプロフィールに表示してくれる。
なんとなくその人の事が分かるのでいい感じ。
現在はロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコで展開している様。
マッチングラボの見解
数多くのマッチングアプリが存在する、米国ではこのようにユニークな切り口のマッチングアプリを良くみかける。
占いが世界的に見ても盛んな日本であれば、恋活・婚活を占いでするこちらのマッチングアプリと需要があるのでは?
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - Astromatch
低血圧でも朝飛び起きる恋活・婚活マッチングアプリ。マッチアラーム。(国内)
先日はOmiaiをご紹介しましたね。
本日はマッチアラームを紹介します。
マッチアラームは紹介型のマッチングアプリで、こちらもPairsやOmiaiと同じくトップクラスの有名度です。
「毎朝8時に出会いが届く」というフレーズや「マッチアラーム」というキャッチーなアプリ名を見て、「怪しい出会い系」という印象ではなく「なんか面白そう!ちょっと使ってみようかな?」と興味をもった人は多いのではないでしょうか。
アプリの特徴
マッチアラームは毎朝8時に異性を紹介してくれるマッチングアプリです。
紹介は当日の24時までで、それまでにお互いが「好きかも」をすればマッチングです。
マッチングしなければ同じ人は二度と紹介されることはありません。
そのためユーザーは、毎日アプリをチェックしなければ!という気持ちになり、アプリを毎日チェックし、それがどんどん習慣化していく、、ということを狙っています。
1日1人の紹介だけではユーザーのアプリの滞在時間が短いですし、少し物足りない感じがあるのでそれを補う機能として「すれちがい」があります。
「すれちがい」では近くにいる人・いた人が出てくるので「いいね!」「パス」を選択します。
お互い「いいね!」をするとマッチ成立です。
メイン機能は以上で、かなりシンプルです。
シンプルですので、初心者でも簡単に使えますし、あまり時間をとられることはありません。
そして「せっかく紹介されたのだから、よかったらお話しませんか」のように、ガツガツ感を出さずに「いいね」やマッチングができるのは、シャイな人にとっては嬉しいことでしょう。
アプリの料金プラン
基本使用料(紹介してもらう、すれちがい)は無料です。
ただし紹介されたお相手に「好きかも」するのにコインが必要で、これは購入する必要があります。(男性)
すれちがいで「いいね!」された人のプロフィールを見るのにもコインが必要です。
実は過去の相手にも「好きかも」ができるのですが、必要なコインが3倍になります。これは男女共にコインが必要です。
コイン以外にも、月額プランもあり、たくさん「好きかも」したい人は月額課金のほうがお得です。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://matchalarm.com/about/usage
アプリを使ってみた感想(主に男性目線)
私が最初に使ったマッチングアプリがマッチアラームでした。
めちゃくちゃ彼女が欲しい!という気持ちではなく「ちょっと暇だし、なんか面白そうだからやってみよう!」と始めました。
ですが実際に紹介され始めると、毎朝8時がすごく楽しみになっていました。
睡眠大好きな私なのですが、休日でも起きるんですよね、8時に。
会員は30代が多いのではないでしょうか。
アプリ内で自分の年齢が「20代半ば」の分類のときは、20代の方とのマッチングがメインでしたが、「20代後半」になってから一気に30代の方とのマッチングが増えました。
紹介される人に対して、何も条件を設定できないのはちょっと辛いところかもしれません。
また、何をするにも「コイン」が必要なので、ちょっと身動きが取りづらいです。
検索型のアプリだと「いいね」は無料で、マッチングしてからメッセージするのに課金が必要パターンなのですが、マッチアラーム(というか紹介型全般)は「いいね」するのに課金が必要なのです。
マッチした上でメッセージするために課金するのと、マッチするかどうかも分からない(相手がもうアプリ使っていない可能性もある)「いいね」に課金するのとでは、心理的には大分違います。
はっきりいって、検索型の課金を知ってしまうと、こちらのコイン課金はする気になりません。
月額課金をすれば「好きかも」し放題ですが、そもそも「好きかも」したい人が紹介されるかどうかもわからないのに月額課金、というのもハードルが高いです。
ということで最近は使わなくなってしまいました。。
紹介のクオリティをいかに上げられるかが今後ポイントになってくるでしょう。
まとめ
- シンプルなので初心者にオススメ
- 時間が無い人、シャイな人にもオススメ
- 実際に使ってみて、どれくらい自分の好みの人が紹介されるか見極めてから課金しましょう
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS
恋活オシだけどOmiai!自分の人気ランキングがわかる婚活マッチングアプリ!(国内)
先日はPairsをご紹介しました。
日本でぶっちぎりトップのマッチングアプリ【Pairs】 - Matching Lab | マッチングアプリ研究所
本日はOmiaiを紹介します。
Pairsと同じく、2012年にリリースされたマッチングアプリです。
会員数は100万人を突破し、日本のマッチングアプリといえばまずPairs、Omiaiの2つの名前が上がる程有名です。
ちなみにOmiaiという名前ですが、恋活オシらしいです。
(真面目な雰囲気を出し過ぎると、入会へのハードル上がって会員増えないですしね)
アプリの特徴
Omiaiは検索方式のマッチングアプリです。
検索→マッチング→メッセージの流れはPairsと同じです。
Omiaiの特徴的なところは、相手によって「いいね」に必要なポイント数が異なるところです。
相手が人気会員であればあるほど「いいね」するためには多くのポイントが必要になります。
(例:普通の会員なら1ポイント1いいねなのですが、人気会員だと5ポイントや10ポイント必要・・)
これには「いいね」される人をできるだけ平準化したいという狙いがあります。
普通に1ポイント1いいね統一であれば、人気会員に「いいね」が集中してしまって、通常の会員には全然「いいね」がこない、という状況が起こります。
これではアプリ利用者の大半が、Omiaiで良い体験ができないのではないか?みんなが同じくらい「いいね」されるにはどうすればいいか?と検討した結果、「いいね」に必要なポイント数を変える、という結論に至ったのだと思います。
人気会員かどうかは、今までにその人がもらった「いいね」数で判定しているようです。
確かに、1いいね10ポイントもかかるなら他の人を探して10人にいいねしようかな、と思っちゃいますよね。
この特徴は他のマッチングアプリにはないものです。
他にも、人気会員ランキングなるものがあって、自分が全会員の中で人気が何位なのかが分かります。
これは今までにもらった累積の「いいね」数で順位がつけられています。
自分が何位かが分かったり、少しずつ順位が上がっていったりすると楽しくなっちゃいます。
より順位を上げるために会員が課金したくなったり、プロフィール充実させたりする、という狙いがあるのでしょう。
また、自分の希望条件(どういう相手がいいのか)をプロフィールに表示できたり、お好みフィルター(「いいね」された人の中で、自分の設定した条件に当てはまる人だけ表示できるフィルター)があったりします。
アプリの料金プラン
基本使用料は無料です。
男性と30歳以上の女性はメッセージをするために月額課金が必要です。
例)1ヶ月プランの場合、3980円/月
詳しくはOmiaiのページをご覧ください。
Omiaiが特徴的なのは、30歳以上の女性は有料だというところです。
他のマッチングアプリは基本的に女性は無料ですが、Omiaiは違います。
女性有料にすることにより、遊び感覚ではなく本気度の高い会員が集まるのだ!ということでしょう。
(まぁ、30歳以上の女性は焦ってるからお金払うでしょ!とは言えないですしね)
アプリを使ってみた感想(主に男性目線)
ひと昔前は本当にノロノロなアプリで、バグもあったりで「これ使うならPairs使うなぁ」という感じでした。私は自然にPairsを使うようになっていきました。
実際に相手と会えるかというと、会えます。
周りでもOmiai経由で会ったという人がいますし、私もOmiaiを使って何人か会いました。
特徴の部分で記述しましたが、1いいねに必要なポイント数が違う、という仕組みがあるので、他のマッチングアプリでは「いいね」されない人から「いいね」されたり、マッチングできたりするかもしれません。
個人的には、そこまで違いはなかった、という感じですが。
あとはランキング機能などはやっぱり見ていておもしろいので(他にはないし)、とりあえず使ってみるというスタンスで始めてみて問題ないでしょう。
その中で、良さそうな人とマッチングしたらもうちょっと使い込んでいく感じで。
ちなみに知人から「有料会員への動線が悪意がある(1ヶ月プランを購入しようとしていたけど、いつのまにか12ヶ月プランを購入していた)」という話を聞いたりしたので、ご注意を。
私はそうは感じなかったのですが・・。
まとめ
-
Omiaiは会員数が多く、運営元もしっかりしているのでオススメ
-
独自機能があるので、他のマッチングアプリでは出会えない人と出会えるかも
-
まずは他のアプリと平行で使ってみて、良い体験があれば使い込んでいくスタンスで
日本でぶっちぎりトップの恋活・婚活マッチングアプリ【Pairs】
最近いろいろなマッチングアプリが出てきました。
2年程前までは片手で数えられるくらいでしたが。ユーザーの我々にとっては選択肢が広がって嬉しい限りです。
ただ、数が増えてくると必ず「結局どれがいいの!?」という疑問も出てくるでしょう。
本日は、私がおすすめするアプリの1つ「Pairs」を紹介します。
Pairsは日本でトップクラスの会員数(約260万人)をもつ、マンモスマッチングアプリです。
2012年にリリースされてからものすごい勢いで成長しています。
アプリ(Pairs)の特徴
Pairsは検索方式のマッチングアプリです。
自分で検索条件を入れ、良いと思った人がいたら「いいね」します。
相手からも「いいね」がくるとマッチング成立でメッセージが可能になります。
また毎日ログインすることでポイントがもらえ、ポイントを使うと「いいね」や「メッセージ付きいいね」などができます。
さらにコミュニティ機能(海外旅行が好きな人、年下の彼女がいい!等)があり、どのコミュニティに属しているかによってその人の趣向が分かるようになってます。
で、ここまで聞くと「いや他のマッチングアプリと大体同じじゃん!」と思われるかもしれませんが、Pairsが人気で会員数も多い素晴らしいアプリだということで、後追いのアプリが参考にしているためどのアプリも似たような機能を持っています。
おそらく、この辺りの基本的な機能や仕組みはPairsやOmiaiがスタンダードとなるレベルまで確立させたのだと思います。(国内では)
で、国内マッチングアプリ先行者のPairsとOmiaiを比較すると、明らかに違う部分があります。
それは「アプリの使いやすさ」です。
Pairsは本当にさくさく動きます。いつ通信してるの?というレベルです。
Omiaiも最近は大分改善されましたが、一昔前はPairsと比べるとかなり使いづらいものでした。表示がすごく遅かったり、同じ人が一覧で表示されたり(バグ?)。
文章にするとそんなに大きな差ではないように見えますが、実際に使った時は大きな差を感じました。
この差もあって、OmiaiよりもPairsが会員数でリードすることになったのだと思います。
アプリの料金プラン
基本使用料は無料。女性も基本無料。
男性は女性とメッセージをするために月額課金が必要。
例)1ヶ月プランの場合、【Apple:4100円/月】【GooglePlay:3000円/月】
プレミアムオプション、レディースオプションもあります。
自分を優先表示させたり、検索条件の絞り込み(いいね多い順に並べるなど)ができるようになります。
詳しくはPairsのページを御覧ください。
アプリ(Pairs)を使ってみた感想(主に男性目線)
アプリの特徴でも書きましたが、まず使いやすいです。
そして会員数も多いので、自分好みの人は絶対います。
ユーザーの質はピンきりで、イケメン・美人ばかりではありません。
顔写真を載せてない人もいるので、検索時にちょっと邪魔くさく感じたりしますが、他のアプリでもそういう人はいるので仕方ないとしましょう。
ユーザーが恋愛や結婚に対してどれくらい本気かというと、これもまちまちです。
真面目な男性もいればちゃらい男性もいるし、遊びで使っている女性もいれば真剣に結婚相手を探している人もいます。
が、周りの話を聞く感じだと、意外と?男性は真面目な人が多くて、女性は暇つぶし(無料だし)が多いっぽいです。
実際に会えるかどうかでいうと、会えます。私は20人以上と会いましたし、友達はPairsで会った人と結婚しました。
なので「金だけとられて会えないのでは」という、いわゆる怪しい出会い系ではないかという心配はいりません。
もちろんマッチした人と絶対会えるわけではありませんが。
Pairsのデメリットを言うと、結構時間をとられてしまうところです。
会員数が多いので好みの相手を探しだすのに時間がかかる&いつまでも検索できます。。
また他のアプリに比べて男性は基本待っていても「いいね」はあまり来ません。
これは会員数が多い中で、男性→女性への「いいね」が多く、女性は来た「いいね」を判別するのが精一杯で自分から探す余裕はありません。
特に無料会員はプレミアムオプション会員よりも後に表示されるので「いいね」が来づらいです。
なので自分から積極的にいく必要があります。
また、人気女性になると月に「1000いいね」や「2000いいね」が送られるようになります。
めちゃくちゃ競争率が高いです。
このような人気女性とはマッチするのも難しいですが、実際に会うとなると更に難しくなります。
メッセージ交換を1回か2回だけして、返ってこなくなることはザラです。
(相手は100人以上相手にしているでしょうから・・)
このように会員数が多いゆえ難しい部分もありますが、プロフィールや写真を充実させて乗り切っていきましょう。テクニック的な話は情報が集まった際にご紹介します。
まとめ
- Pairsは会員数が多く、運営元もしっかりしているのでオススメ
- 自分で積極的に相手を探せる人向け
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASSfirstclass-match.com
彼氏が欲しい女性に特化した恋活・婚活マッチングアプリ?! Bumble (海外)
恋愛目的のためマッチングアプリを利用。恋をしたくて始めてみたものの、男性からのメッセージがうざい・・・・と思っている女性の方、多いのではないでしょうか?
Tinder(ティンダー)で彼氏を作るぞ!と意気込んでみたものの、どうでもいい男性としかマッチングしない。その上マッチングしたと思ったら、しっくりこないメッセージが送られてくる始末。こんな状態じゃ彼氏なんて出来ない!かわいい彼女になれる自信はあるのに!
と思っている女性マッチングアプリユーザーに朗報です。
女性の気持ちが分かるマッチングアプリが出ました。
Bumble -女性に優しいマッチングアプリ-
マッチングアプリ概要
Tinder(ティンダー)の共同創業者が立ち上げたマッチングアプリ。
Tinder(ティンダー)で感じていた不満を、女性ならではの視点で解決しています。
Tinder(ティンダー)同様、お互いの写真を見て、お互いにいいね!するとマッチングする仕組み。
ここまでは、Tinder(ティンダー)と同じ。ここからが違う。
マッチング後、初回のメッセージは女性からしか送る事ができない。
マッチングしたけど、やっぱり彼氏候補ではないかな〜!と思ってしまった場合はマッチング後24時間でそのお相手は永遠に見れなくなる仕組み。
一方的にうっとおしいメッセージが男性から来る事がないので、安心して利用する事が出来る。
マッチングアプリの料金
現在は無料で提供中の様。
今後、Tinder(ティンダー)の様いいねしたい人を増やす場合や、消えてしまった人を復活させる際に課金される予感。
マッチングラボ研究所の見解
女性目線で作られたサービスは以外とまだ少ない。
国内だとBumble(バンブル)と似た発想のPoiboy(ポイボーイ)と言う女性が作ったマッチングアプリがある。
マッチングアプリに対しての嫌悪感がある女性が多い日本では、この様に女性を優遇するマッチングアプリは流行るのではないだろうか。
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS
高齢者も恋愛がしたい!彼氏/彼女が欲しいシニア向け恋活・婚活マッチングアプリ。Stitch(海外)
そこのおじ様、おば様、マッチングアプリに対して、
こんなイメージ持ってませんか?
「マッチングアプリは若者が使う難しいサービス。
50歳超えの初老が使える代物ではないよね。」
でもそんな初老でも・・・・・
恋がしたい!彼氏がほしい!彼女が欲しい!新しい友達も欲しい!
と思っているシニア達に朗報です。
若者同様に初老の方も、他のシニア達と出会う事が出来るマッチングアプリがあるんです!
Stitch - 友達、お仲間、ロマンス(彼氏や彼女)を成熟した大人達に。
マッチングアプリ特徴
米国で誕生した、50歳オーバーのシニアを対象としたマッチングアプリ。
流石、マッチングアプリ先進国。シニアすらもいまや、アプリで出会う世の中です。
シニアを対象としているため、Tinderと似たシンプルなUIを採用。
笑顔の素敵なシニア達を色々な角度から楽しむ事が出来ます。
Tinderや一般的なマッチングアプリとは違い、見た目では無く内面が分かるシステムを採用している様。
シニアとなると見た目より、今まで重ねてきた経験の方が興味をそそられる様です。
こちらのアプリなんと、男性よりも女性の登録者の方が多い様。
女性の方が社交性があると言われてますが本当みたいですね。
マッチングアプリの料金プラン
基本使用料は無料。
- 趣味や趣向が会う人達が集まる、ミートアップへの参加
- オンラインコミュニティへの参加
$79.99の年間プランも用意。
- 自分のプロフィールの優先表示
- 見れるプロフィールの増加
マッチングラボの見解
高齢化や孤独死が問題になっている日本でも、必ず需要があると思われるサービス。高齢者のITリテラシーが低い日本で広める方法があれば、一気に国内でも流行る可能性を秘めていると思います。日本でも高齢者に彼氏彼女と恋愛や結婚が出来る場を提供してあげたいものです。
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS
マッチング方式と課金方式のまとめ
前回は「そもそもマッチングアプリとは?出会い系ってなんか違うの?」についてお話しました。
今回はマッチングアプリのマッチングの仕方や課金方式についてご紹介します。
マッチングの方式
ここはアプリ毎にいろいろあって、それぞれ1番特色が出るところですが、まとめると大きく3つあります。
1.検索方式(Pairs、Omiaiなど)
・自分から積極的に相手を探してアプローチしていく
・自分の頑張り次第で出会いの可能性は大きく広がるのでやる気ある人むけ
・いいね数が限られる(気に入った人だけに「いいね」なので「いいね」に重みがある)
2.紹介方式(マッチアラーム、お昼デートなど)
・毎日決まった時間に数人紹介してくれる
・待っているだけでいいので、頑張って相手を探す気力がない人むけ
・「紹介されたのも何かの縁だし、よければ相手してください」みたいな言い方も可能(検索方式だと「あなたのことが気になりました!」なのでニュアンスが大分違う)
・いいね数が限られる(気に入った人だけに「いいね」なので「いいね」に重みがある)
3.スワイプ方式(Tinder、マッチラウンジなど)
・近くにいる人など、一定の条件で異性が紹介され、1人ずつ「いいね」「興味ない」を選択
・いいね数が限られない(全員に「いいね」できるので「いいね」が軽い)
アプリ全体でみると1(検索方式)と3(スワイプ方式)が多いです。
3(スワイプ方式)はTinderが大流行して、それを目指して登場したアプリが多いのだと思います。
課金方式
課金は主に2パターンです。
A.月額課金(例:月4000円)
→マッチした相手とメッセージするためには月額課金しないといけない。月3000~4000円が相場。課金中はメッセージし放題。
B.ポイント課金(例:10ポイント600円)
→ポイントは「いいね」するために使えたり、紹介数を増やしたりするために使えたり、アプリによって用途は様々。
大体のアプリはA、B両方の課金タイプを用意していますが、
1(検索方式)-A(月額課金)
2(紹介方式)-B(ポイント課金)
3(スワイプ方式)-A(月額課金・少額)
のパターンが多いです。
個人的な感想
・・が、使いはじめると毎日1人紹介されるので、毎日ドキドキしてました。
「別に自分が相手を探して積極的にアプローチしてるわけじゃなくて、このアプリでたまたま紹介されたら、せっかくだしつながりませんか?」みたいな、ちょっと言い訳しながら出会える感じがよかったですね。
それで、その後友人に教えてもらって、検索方式(Pairs、Omiai)をやり初めました。
最初はちょっと抵抗感ありました。「なんか自分で探していいね!って。。そんなに危機迫って求めてるわけじゃないんだけど・・」という感じ。
でもやっていくうちに「いいね!」するのにも慣れてきますし、こちらは1日1人とか制限がないので、時間があるときはいろいろと人を探していけて面白くなりました。
結構、時間つかって見るようになっちゃうんですよね。
そのあとスワイプ方式のアプリも使いましたが、現在は、1(検索方式)-A(月額課金)のパターンのアプリが好きです。自分から積極的に探していいね!することにそれほどストレスを感じないようになってしまいました。
あとポイント課金だと「いいね」しただけでお金がかかってしまって、「マッチもしないのにお金だけなくなった!」というパターンがあります。メッセージ課金の場合は最低でも誰かとマッチした上での課金なので、まだ安心感があります。
ただすごく直近の話で言うと、検索するのがちょっと疲れてきたので、また紹介方式もいいなぁと思い始めてたりします・・。
まとめ
- まずは気軽に始めたい、あんまり時間をかけたくないという人は「紹介方式」「スワイプ方式」のアプリ
- 自分でどんどん相手を探して、より多くの出会いを求めるなら「検索方式」のアプリ
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS