ちゃんと働いている人限定！真剣な婚活アプリ、マイナビ婚活（国内）
前回は、焼き肉を口実にライトに出会おう、肉会を紹介しました。
ライトな出会いもいいけど、真剣な出会いがしたいなぁ（おおっぴらに口には出せないけど、もちろんしっかり仕事してる人で、できればそこそこ稼いでて・・）、でも結婚相談所は最終手段でまだ行きたくない！という人もいるでしょう。
そこで登場、マイナビ婚活。
他のアプリよりも真面目な出会い、真剣な婚活をサポートしまっせ！
アプリの特徴
特徴はやはり、「真剣な出会い」「婚活」にフォーカスしているところだと思います。
「真剣な出会い」を実現するために、サービスを利用できるのは、「20歳以上」「独身」「社会人として働いている」という3つの条件を満たしている人だけがアプリを使用できるようになっています。
明らかにたっぷる誕生やTinderなどのライトな出会いを提供するアプリとはユーザー層が違います。
またアプリ内のプロフィールで入力できる項目が多く、結婚観についての項目もあります。
例えば、「結婚相手に求めること」や「結婚式・披露宴について」などです。
かなり結婚を意識した作りになっています。
そして名刺認証や収入認証機能があり、名刺や収入証明書を提出すると、プロフィールに証明済みであることが表示されます。
これで結婚時に重要視される勤務先・年収情報に対して嘘のプロフィールではないことがアピールできます。
結婚相談所はまだ行きたくないけど、結構真剣に相手を探したい・婚活したい、という人にとっては安心して使えるアプリです。
アプリの料金プラン
基本使用料は無料です。
1いいねが1ポイントと交換でき、いいねを多く送りたい場合はポイントを購入する必要があります。
アプリを使ってみた感想（主に男性目線）
まずは、ユーザー数が少ないというところが気になりました。
検索条件である程度希望を入れると、少人数しか表示されません。
年齢は20代後半以降のユーザーが多いです。20代前半はやはり少ないです。
プロフィール項目が多い割には、入力している人は多いです。それだけ真剣度が高いということでしょう。
ただ、名刺認証や収入認証をしている人はほとんどいません。さすがにハードルが高いのでしょうか。
認証しなくてもアプリを使うことはできるので、わざわざ認証することのメリットがあまり感じられないのでしょう。
また「会社名」を入力する項目もありますが、こちらも入力している人はほとんどいません。
例え自分が大手企業に務めていても、会社名を入力することによって「自慢してる感」「ドヤっ！」が出るのではないかと気にしている人も多いのでは・・。
真剣な出会いを求めている婚活ユーザーをターゲットにしているアプリは少ないので、ユーザー獲得を頑張ってもらいたいところですね。
まとめ
- 婚活を意識した、真剣なユーザーがターゲット
- 結婚相談所はまだ行きたくないけど、真剣な出会いがほしい、という人にはぴったり
- ただし現時点ではユーザーが少ないので、マイナビ婚活を使いつつ他のアプリも平行して使うのがよいでしょう
ちなみに、マッチングラボが運営するマッチングアプリ、FIRST CLASSは有名企業に勤務している男女に限定したマッチングアプリです。
入会時に会社情報の登録が必須（Facebookに登録してあればOK）で、入会審査を通った人だけが利用可能です。
このため、勤務先の詐称や素性の分からない人が入れない、安全なコミュニティになっています。
「会社名を入力するなんて、自慢してると思われたくない」という心配は無用です。みんな入力しています。
会員制のコミュニティで、自分と似たような環境で仕事をしている人、ライフスタイルが似ている人と出会ってみませんか？
肉食男女のマッチング！肉会（国内）
前回、マッチングアプリの皮を被った出会い系Matchbookを紹介しました。
今日はDMMが運営するマッチングサービス、肉会を紹介します。
肉会のコンセプトはズバリ「焼き肉好き同士で、焼き肉を食べに行こう！」です。
ということで、表面的には「男女の」マッチングアプリということにはなっていません。
単純に焼き肉を誰かと食べたい人、おごってもらいたい人、恋人候補を見つけたい人など、全部ひっくるめて「焼き肉」を通して出会いを提供するアプリです。
アプリの特徴
アプリの特徴として1番大きいのは、やはりコンセプトの「焼き肉を食べに行こう」という部分です。
他のマッチングアプリとは違い「男女の出会い」にフォーカスしていないので、「マッチングアプリで恋人を探してるのを他の人には知られたくない」と思っているような方でも「いや、焼き肉食べたいだけ」「焼き肉おごってもらえるんだ」などと言い訳ができます。
マッチングアプリが徐々に普及し始めてきたとは言え、まだまだマッチングアプリに不信感を持っていたり、利用者に軽蔑の目を向ける人もいるでしょう。
しかし「焼き肉を食べに行く」というコンセプトと後述する「ペアで食べに行く」というルールがあるため「今までの怪しい出会い系とは何かが違う、何か新しくて面白いサービスだ」と周りに思ってもらえるのです。
2つ目の特徴としては肉会は「ペア」で利用するものだという点です。
Facebookの友達の中から、ペアを選んで2人組を作ります。そしてペア同士でマッチングをしていくのです。
実際に会うのもペア同士なので安心感があります。「いきなり1対1で会うとか無理無理無理！」という人でも、友達と一緒なら安心です。
以前は1日3組まで紹介、のような紹介型でしたが、途中アップデートされてからは検索型になっています。
焼き肉を食べに行きたいペアを探して「オファーする」を送り、相手が同意すればマッチングです。その後はメッセージが送れるようになり、焼き肉について詳細を決めていきます。
また「今夜は肉会」という機能があり、もし自分が、「今日」焼き肉にいける場合は希望の時間や場所を入力します。そうすると他にも同じく「今日」焼き肉に行きたい人がいるので、その人達とマッチングができ、すぐに焼き肉に行けます。
アプリの料金プラン
基本使用料は無料です。
オファー送信（いいね）の数が1日3回に限られており、オファー送信（いいね）回数を増やすためにはDMMポイントを購入する必要があります。
アプリを使ってみた感想（主に男性目線）
以前は大分ノロノロなアプリだったのですが、最近ではかなり改善されていて、あまりストレスは感じなくなりました。
アプリを利用するときにネックになるのが「そもそも誰とペアになろう」という部分です。肉会を既に使っている人は誰かとペアで使っているでしょうから、まだ肉会を使っていない知り合いを誘ってペアを組んでもらうことになるでしょう。
自分1人では始められない（厳密にはペアでなくても使えますが、大体みんなペア）ところは少し面倒くさいですね。
またペア同士でマッチングした後、焼き肉の店や日時をメッセージで調整していくのですが、こちらも4人の予定を合わせるのが少し面倒です。
更に、やりとりの途中やオファー送信前に「本当にこのペアと焼き肉に行く、でいいんだよね？」とペアに再確認してみたりと、結構ペアを気にしつつ利用しないといけません。
ペアだと実際に会うときは安心感があっていいですが、実際に会うまでは不便なところもあります。
使っているユーザーはちょっとイケイケな男女、なイメージがあります。
本気で彼氏、彼女を見つけるというよりかは、ノリの良い人達同士で焼き肉いこうぜ！みたな雰囲気です。焼き肉にいってみて、相手がよければそこから関係を深めていけばよいでしょう。
実際に会えるかどうかで言うと、会えます。知人とペアを組んで焼き肉にいけました。
メッセージは無料なので、1日3回のオファー枠でオファーを送リ続けていれば、そのうち焼き肉を食べに行くことができるでしょう。
まとめ
- 「焼き肉」という目的を言い訳に使えるマッチングアプリ
- ペアと意思疎通しながら使うのがちょっと面倒
- 無料枠でも十分焼き肉を食べに行くことが可能
恋は友達の紹介から！共通の友達と知り合える、恋活・婚活マッチングアプリ。Hinge（海外）
恋愛や結婚はもちろんしたいけど、出来れば自然な形で出会いたいですよね。
マッチングアプリもいいんだけど、全くの赤の他人の人と会うのはちょっと抵抗が・・・
なんだかんだで昔ながらの出会い方が一番。
友達に彼氏・彼女候補を紹介してもらおう！
そんな発想から生まれた、米国生まれのサービスがこちら。
恋は友達の紹介から！ Hinge(海外)
アプリ紹介
HingeはFacebookで共通の友達しか表示されないマッチングアプリ。
Facebookでのログインが必須で、共通の友達しか表示されない仕組みを採用しています。
経歴等もしっかりプロフィールに表示されるので、身元も分かりとても安心。
従来の顔だけで判断しがちなマッチングアプリよりも健全な出会いが期待できる様になっています。
やっぱり共通の友達がいると安心しますね。
相手をいいねする仕組みはほぼTinder（ティンダー）と同じ。
気に入ったなら、右へスワイプ！
いまいちなら、左へスワイプ！
マッチングアプリでは定番になった、シンプルな仕組みです。
マッチングラボの見解
Tinderにも共通の友達が出てくる機能がありますが、日本人の方はあえて共通の友達は避けている印象があります。
ペアーズやOmiaiといったマッチングアプリは「内緒で彼氏が作れるよ🎶」「皆にばれない🎶」っていうフレーズを結構前に出しています。マッチングアプリがまだ一般的ではない日本では、こういう仕組はまだ受け入れられないのかもしれませんね。
ちなみにマッチングラボが運営するFIRST CLASSは、対象を企業務めの方に絞っており、身元の審査をかなり厳しく行なっております。共通の友達も非表示・表示が選べるので、是非一度マッチングしてみてください。事前登録すると優先的にご案内致します！
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS
www.firstclass-match.com
大学のミス・ミスターと出会える！かもしれない、マッチングアプリ（国内）
先日はプレゼント機能を持ったTinder風マッチングアプリ、Paktorを紹介しました。
アジア圏の恋活・婚活マッチングアプリ！恋はプレゼントから。Paktor（海外） - Matching Lab | マッチングアプリ研究所
今日は国内のマッチングアプリ、Matchbookを紹介します。
Matchbookは「大学のミス・ミスターも100人登録してるよ！もしかしたら出会えるかもよ！」というコンセプトのマッチングアプリです。
運営会社はNIJIBOXという会社で、リクルートの子会社です。リクルートは「ゼクシィ恋結び」「ゼクシィ縁結び」のマッチングアプリを提供していますが、子会社からも別のアプリを仕掛けているようです。
アプリの特徴
Matchbookは検索型のマッチングアプリです。大学のミス・ミスターが100人ほど登録しているらしいので、探せばみつかるかもしれません。
アプリの特徴を1言で表すなら「Pairsのどぱくり」です。
見た目、機能、文言などほぼPairsのパクりで、配色が違うくらいです。
よくもここまでパクれたなと感心するレベルです。
なので特にMatchbookならではの機能や仕組みはありません。
「大学のミス・ミスターが100人いるよ」ということです。
アプリの料金プラン
基本使用料は無料です。
男性はマッチした女性とメッセージをするためには課金が必要です。
またPairsと同じくオプション課金も用意されています。
アプリを使ってみた感想（主に男性目線）
機能的な面での特徴はないですが、使いやすいとは思います。
ログインしてみて驚いたのは、美人がとても多いということです。
そしてなんと、マッチングするんです！他のマッチングアプリを使っていたときはマッチできなかったような美人美女とばんばんマッチングします。
大学のミス・ミスターがいることで美人が集まるものなのでしょうか・・？
ハイレベルな美女と10人以上もマッチして、メッセージも来ているので、そりゃあ課金するでしょう！とノリノリで課金しました。
しかしその後は散々でした。美女からのメッセージはほぼ来ず。そのまま課金期間が終了かと思いきや課金終了間際に新たにマッチしたりメッセージが来るという。
とてつもないサクラ臭。いや私のメッセージが悪かっただけかもしれませんけどね。。
やはり世の中そんなに上手くはできていないのでしょうか。
Matchbbokでは他のマッチングアプリではマッチできないような人（サクラじゃなくて）とマッチできる！ということであれば、ものすごく魅力的な差別要因になるのですが・・。
そして時間が経って年度末の決算時期がやってきました。
今まで音沙汰のなかった美女たちからどんどんとメッセージがきました。
いやぁ・・これは・・。
※美人女性から連続でメッセージが来ることはまずありません
※見えづらいですが同じ時期にやたらメッセージが来ています。何もしていないのに・・
ということで私はMatchbookに対しては不信感しか持っていない状態です。
知人の話を聞いても、マッチはできるけど会えない、というのを聞いたのでおそらく皆同じ状況なのではないでしょうか。
以前に書きましたが、マッチングアプリは「真面目な出会い」を目指して各社サービス向上に努めています。
マッチングアプリと出会い系ってなんか違うの？ - Matching Lab | マッチングアプリ研究所
その状況で、このようなアプリが（しかもリクルートの子会社から）世の中に出てくるのはすごく残念です。だからマッチングアプリの普及が遅れたり、依然として「怪しい」というイメージが払拭できないんだよ！と文句を言いたくなってしまいます。
自然淘汰によってこのようなマッチングアプリは廃れ、真面目に真剣に良い出会いを提供しようとしているマッチングアプリが繁栄することを望みます。
（怪しいとは思いながらも男は美人美女に釣られるというのも自然なことですがね・・）
かなり決めつけた見解にはなってしまいましたが、あくまで個人が使った感想ですのであしからず。
まとめ
- Pairsのどぱくり
- ただならぬサクラ臭
- 課金してはダメ
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRSTCLASS
飲みにに行こうナウ！サシ飲みマッチングアプリ Rendeevoo（海外）
恋活・婚活マッチングアプリでメッセージするのが面倒くさい。
メッセージのやり取りをしすぎてもう親指がつりそう・・・
メッセージのやり取りを根気よくやって、やっと会えたと思ったら想像と全然違う人が現れた・・・
やっぱり、会って飲みに行かないとその人の事なんて何もわからない！
そんな風に感じている、恋愛や結婚相手を探しているマッチングアプリユーザーいるのではないでしょうか。
今までのマッチングアプリでやってたメッセージなんて忘れて、すぐ飲みに行った方がなんだかんだ効率的だったりします。
そんな発想から出来た、ロンドン生まれのサービスがこちら。
あなたと私で飲みに行こう、なう！ Rendeboo (ランデブー)
アプリ概要
こちらのアプリ仕組みが驚く程シンプル。
行きたいバーと空いてる時間を入力したら、後は待つだけ。
もしくは、自分の予定と会う男性もしくは女性の投稿に参加予約をするだけ。
マッチングしたらメッセージのやりとりなしで、すぐに飲みに行くことが出来る。
空き時間ですぐに飲みに行けるため、効率的に恋活や婚活がしたい人にもとても良いのではないでしょうか。
現在はロンドンエリアでのみサービスを展開中。
バーでの自然な出会いが一般的な欧米ではとても受け入れやすいサービスなのではないでしょうか。
料金は日本からは利用出来ないため、残念ながら確認できない。
マッチングラボの見解
国内でも相席屋や３００円バー等、すぐに新しい人と会えるリアルなサービスはここ数年で沢山登場しています。
ただ、ネットでの出会いに抵抗がある日本ではまだ受け入れられないと思われる。マッチングアプリ自体が一般的になってきたら、この様なサービスも日本でも流行りそう。
すでに相席屋や３００円バーで身元の分からない知らない人と飲んでいるのに、本人確認をしっかりやっているネットの出会いの方が恐いという方がおかしな話し！
このマッチングアプリの悪いイメージ早くなくなるといいですね。
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRSTCLASS
アジア圏の恋活・婚活マッチングアプリ！恋はプレゼントから。Paktor（海外）
今まで米国や日本のマッチングアプリを紹介してきましたが、今回はアジア圏の恋活・婚活マッチングアプリを紹介！
主に東南アジア圏で使われているマッチングアプリですが、アジア圏の方と恋愛や結婚したいと思っている日本人の方にもおすすめ。
Paktor(パクター) アジア圏で大人気な婚活・恋活マッチングアプリ！
アプリ概要
Tinder(ティンダー)と良くにたマッチングアプリ。
気に入った人は右へスワイプ（いいね）！
気に入らなかったら左へスワイプ（うーん・・）！
ここまではTinderと一緒。
ここからがユニーク。
好みの女性がいたらなんとプレゼントを送る事が出来ます。
ポイントと言う名のお金で、アプリ上のアイテムを購入。
気に入った女性にメッセージと一緒にこのアイテムを送る事が出来ます。
実際にプレゼントを送る人がいるのかは謎ですが、多分いるのでしょう。
少額を支払い、かわいい女性やかっこいい男性とデートした後、恋愛や結婚が出来ると思えば安いのかも知れません。
料金プラン
基本プラン：無料
プレミアムプラン：月額：４０００円
基本的なマッチングは無料で出来る。
プレミアムプランに加入すると、メッセージが送り放題になったり、相手のオンライン状況がわかったりする。ストーキングされそうで恐い機能ではあるが、恋活・婚活に必死な方にはニーズはあるみたいだ。
マッチングラボの見解
Tinderの様なシンプルなUIはどの国でも受け入れられる。プレゼント機能やオンライン状況のチェック等は、東南アジアのカルチャーにローカライズされた機能なのでしょう。似た様なコンセプトでも少し変わった機能や、ターゲットを絞って機能を作りこめばまだまだ十分流行る予感。
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS
ランチタイムに恋活。お昼デート。（国内、海外）
先日は毎朝8時に紹介されるアプリ、マッチアラームを紹介しました。
朝紹介するアプリがあるならお昼バージョンもあるでしょ！
しかもこっちは2人紹介するよ！というのがお昼デートです。
お昼デートは日本ではあまり有名ではないですかね。発祥は韓国です。
アプリの特徴
お昼デートは毎日紹介型のアプリという意味ではマッチアラームと同じなのですが、結構おもしろ要素があって実はそこそこ違います。
まずお昼に2人紹介されるのですが、写真1枚と少しの情報しかなく、その上でどちらか1人を選ばないといけません。
選ぶとその人のプロフィールの詳細が見られるようになり、「プッシュ（いいね）」することもできるようになります。
お昼デートのプロフィールは他のマッチングアプリとはちょっと違っていて、フリーテキストの自己紹介文はありません。
その代わり、自分の外見を自分で説明する項目があったり、行きたい旅行地や理想の恋人のタイプを入力する項目があります。「自己紹介文かいて！」って言われても、「何書けばいいの・・」と困ってしまう人のために、具体的な質問と入力欄があります。
また、プロフィールで入力した文言を解析して、共通点が大きく表示されたりします。
おそらく紹介ロジックでも、言語解析して共通項目が多い人を紹介する、とかやってるのではないかと思います。
後は紹介された相手が自分にとって「★いくつ（食べログ的な）」とか「こういうタイプに見える」とか入力する項目があって、入力するとキャンディー（いわゆるポイント、コイン）がもらえます。
この入力結果なども、次の紹介に活かしているのだと思います。
そして自分が相手にどれくらい評価されたのか、第一印象はどう思われているのか、などを見ることも出来ます。（見るためにはキャンディーが必要）
基本機能は他のマッチングアプリと同じですが、このように他のマッチングアプリにはないおもしろ要素が盛り込まれています。
アプリの料金プラン
基本使用料（紹介してもらう）は無料です。
紹介されたお相手に「プッシュ（いいね）」するのにはキャンディーが必要で、これは購入する必要があります。
また月額課金も存在していて、プッシュし放題になります。
課金周りはマッチアラームと同じです。
アプリを使ってみた感想（主に男性目線）
ちょっとした工夫や機能がおもしろいなぁ、という印象です。
しかし何をするにもキャンディが必要で、課金しないとアプリを楽しみきれないのではないかと思います。
でも、マッチするか、良い人が紹介されるかどうかもわからないアプリに課金するかというと、なかなかできませんよね。
ということで面白半分レベルで使うことをおすすめします。
本気で出会いを求めるなら、違うアプリを使ったほうがよいでしょう。
ちなみに、毎日ログインしているとキャンディがたまっていったり、連続ログインボーナスで無料プッシュ券がもらえたりします。
なので課金をしなくても時間をかければ、プッシュしたり、面白機能を使うことが出来ます。
毎日ログインしながら、気長に使う感じですね。
まとめ
- 本気で出会いたいのであれば別アプリの方がよい
- 他のアプリにはない面白機能があるのでちょっと違う楽しみ方ができる
- 毎日ログインボーナスをもらいながら、気長に気楽に楽しみましょう
