大学のミス・ミスターと出会える!かもしれない、マッチングアプリ(国内)
先日はプレゼント機能を持ったTinder風マッチングアプリ、Paktorを紹介しました。
アジア圏の恋活・婚活マッチングアプリ!恋はプレゼントから。Paktor(海外) - Matching Lab | マッチングアプリ研究所
今日は国内のマッチングアプリ、Matchbookを紹介します。
Matchbookは「大学のミス・ミスターも100人登録してるよ!もしかしたら出会えるかもよ!」というコンセプトのマッチングアプリです。
運営会社はNIJIBOXという会社で、リクルートの子会社です。リクルートは「ゼクシィ恋結び」「ゼクシィ縁結び」のマッチングアプリを提供していますが、子会社からも別のアプリを仕掛けているようです。
アプリの特徴
Matchbookは検索型のマッチングアプリです。大学のミス・ミスターが100人ほど登録しているらしいので、探せばみつかるかもしれません。
アプリの特徴を1言で表すなら「Pairsのどぱくり」です。
見た目、機能、文言などほぼPairsのパクりで、配色が違うくらいです。
よくもここまでパクれたなと感心するレベルです。
なので特にMatchbookならではの機能や仕組みはありません。
「大学のミス・ミスターが100人いるよ」ということです。
アプリの料金プラン
基本使用料は無料です。
男性はマッチした女性とメッセージをするためには課金が必要です。
またPairsと同じくオプション課金も用意されています。
アプリを使ってみた感想(主に男性目線)
機能的な面での特徴はないですが、使いやすいとは思います。
ログインしてみて驚いたのは、美人がとても多いということです。
そしてなんと、マッチングするんです!他のマッチングアプリを使っていたときはマッチできなかったような美人美女とばんばんマッチングします。
大学のミス・ミスターがいることで美人が集まるものなのでしょうか・・?
ハイレベルな美女と10人以上もマッチして、メッセージも来ているので、そりゃあ課金するでしょう!とノリノリで課金しました。
しかしその後は散々でした。美女からのメッセージはほぼ来ず。そのまま課金期間が終了かと思いきや課金終了間際に新たにマッチしたりメッセージが来るという。
とてつもないサクラ臭。いや私のメッセージが悪かっただけかもしれませんけどね。。
やはり世の中そんなに上手くはできていないのでしょうか。
Matchbbokでは他のマッチングアプリではマッチできないような人(サクラじゃなくて)とマッチできる!ということであれば、ものすごく魅力的な差別要因になるのですが・・。
そして時間が経って年度末の決算時期がやってきました。
今まで音沙汰のなかった美女たちからどんどんとメッセージがきました。
いやぁ・・これは・・。
※美人女性から連続でメッセージが来ることはまずありません
※見えづらいですが同じ時期にやたらメッセージが来ています。何もしていないのに・・
ということで私はMatchbookに対しては不信感しか持っていない状態です。
知人の話を聞いても、マッチはできるけど会えない、というのを聞いたのでおそらく皆同じ状況なのではないでしょうか。
以前に書きましたが、マッチングアプリは「真面目な出会い」を目指して各社サービス向上に努めています。
マッチングアプリと出会い系ってなんか違うの? - Matching Lab | マッチングアプリ研究所
その状況で、このようなアプリが(しかもリクルートの子会社から)世の中に出てくるのはすごく残念です。だからマッチングアプリの普及が遅れたり、依然として「怪しい」というイメージが払拭できないんだよ!と文句を言いたくなってしまいます。
自然淘汰によってこのようなマッチングアプリは廃れ、真面目に真剣に良い出会いを提供しようとしているマッチングアプリが繁栄することを望みます。
(怪しいとは思いながらも男は美人美女に釣られるというのも自然なことですがね・・)
かなり決めつけた見解にはなってしまいましたが、あくまで個人が使った感想ですのであしからず。
まとめ
- Pairsのどぱくり
- ただならぬサクラ臭
- 課金してはダメ
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRSTCLASS