マッチング方式と課金方式のまとめ
前回は「そもそもマッチングアプリとは?出会い系ってなんか違うの?」についてお話しました。
今回はマッチングアプリのマッチングの仕方や課金方式についてご紹介します。
マッチングの方式
ここはアプリ毎にいろいろあって、それぞれ1番特色が出るところですが、まとめると大きく3つあります。
1.検索方式(Pairs、Omiaiなど)
・自分から積極的に相手を探してアプローチしていく
・自分の頑張り次第で出会いの可能性は大きく広がるのでやる気ある人むけ
・いいね数が限られる(気に入った人だけに「いいね」なので「いいね」に重みがある)
2.紹介方式(マッチアラーム、お昼デートなど)
・毎日決まった時間に数人紹介してくれる
・待っているだけでいいので、頑張って相手を探す気力がない人むけ
・「紹介されたのも何かの縁だし、よければ相手してください」みたいな言い方も可能(検索方式だと「あなたのことが気になりました!」なのでニュアンスが大分違う)
・いいね数が限られる(気に入った人だけに「いいね」なので「いいね」に重みがある)
3.スワイプ方式(Tinder、マッチラウンジなど)
・近くにいる人など、一定の条件で異性が紹介され、1人ずつ「いいね」「興味ない」を選択
・いいね数が限られない(全員に「いいね」できるので「いいね」が軽い)
アプリ全体でみると1(検索方式)と3(スワイプ方式)が多いです。
3(スワイプ方式)はTinderが大流行して、それを目指して登場したアプリが多いのだと思います。
課金方式
課金は主に2パターンです。
A.月額課金(例:月4000円)
→マッチした相手とメッセージするためには月額課金しないといけない。月3000~4000円が相場。課金中はメッセージし放題。
B.ポイント課金(例:10ポイント600円)
→ポイントは「いいね」するために使えたり、紹介数を増やしたりするために使えたり、アプリによって用途は様々。
大体のアプリはA、B両方の課金タイプを用意していますが、
1(検索方式)-A(月額課金)
2(紹介方式)-B(ポイント課金)
3(スワイプ方式)-A(月額課金・少額)
のパターンが多いです。
個人的な感想
・・が、使いはじめると毎日1人紹介されるので、毎日ドキドキしてました。
「別に自分が相手を探して積極的にアプローチしてるわけじゃなくて、このアプリでたまたま紹介されたら、せっかくだしつながりませんか?」みたいな、ちょっと言い訳しながら出会える感じがよかったですね。
それで、その後友人に教えてもらって、検索方式(Pairs、Omiai)をやり初めました。
最初はちょっと抵抗感ありました。「なんか自分で探していいね!って。。そんなに危機迫って求めてるわけじゃないんだけど・・」という感じ。
でもやっていくうちに「いいね!」するのにも慣れてきますし、こちらは1日1人とか制限がないので、時間があるときはいろいろと人を探していけて面白くなりました。
結構、時間つかって見るようになっちゃうんですよね。
そのあとスワイプ方式のアプリも使いましたが、現在は、1(検索方式)-A(月額課金)のパターンのアプリが好きです。自分から積極的に探していいね!することにそれほどストレスを感じないようになってしまいました。
あとポイント課金だと「いいね」しただけでお金がかかってしまって、「マッチもしないのにお金だけなくなった!」というパターンがあります。メッセージ課金の場合は最低でも誰かとマッチした上での課金なので、まだ安心感があります。
ただすごく直近の話で言うと、検索するのがちょっと疲れてきたので、また紹介方式もいいなぁと思い始めてたりします・・。
まとめ
- まずは気軽に始めたい、あんまり時間をかけたくないという人は「紹介方式」「スワイプ方式」のアプリ
- 自分でどんどん相手を探して、より多くの出会いを求めるなら「検索方式」のアプリ
マッチングラボが運営するマッチングアプリ - FIRST CLASS